自然栽培園北村の投稿

「自然栽培米の保冷庫に除湿器を設置」結露によって保冷庫内の壁や天井

梅雨の季節が迫る中、私たちは大切なコシヒカリの保冷庫に除湿器を設置しました。

高温多湿の日々が続くと、保冷庫内の米袋にカビが生じることがあります。その防止策として、湿度を下げることが必要です。

保冷庫の温度は通常15℃ですが、気温が上がらず20℃を下回る日もあります。一方、夏場は気温が35℃に達することもあります。このような状況下では、保冷庫内外の温度差が大きくなり、結露が生じることもあります。結露によって保冷庫内の壁や天井、床が濡れ、自然米の紙袋にも影響が及ぶ可能性があります。

そこで、除湿器の登場です。これからの季節、除湿器は保冷庫内の湿度を適切に調整し、カビの発生を防ぐ重要な役割を果たしてくれます。

自然栽培米を大切に育て、その品質を保つために、私たちは日々努めています。自然の恵みを活かし、安心・安全なお米をお届けするために、除湿器を取り入れたこの取り組みもその一環です。

#自然栽培米 #除湿器 #保冷庫 #梅雨対策 #カビ対策 #安心安全 #農作業

2024/06/02 07:56

ココナラで自然栽培米の専門家として活動を始めました「コンサルティング」

ココナラに自然栽培米専門家として登録しました。

みなさん、こんにちは。今回は素敵なお知らせがあります。私は、自然栽培米の専門家として、ココナラというサイトに登録しました。

先日、「カンブリア宮殿」という番組を見ていたら、ココナラという素晴らしいサービスが紹介されていました。色んな専門家が集まるこのサイトで、私も何か役立てることができるのではと思い、早速登録と商品の販売を始めました。

実際、ココナラのカテゴリーには農業に関するものがなかったため、「コンサルティング」として登録しています。自然栽培に興味を持っている方や、自然栽培米についてもっと知りたい方に向けて、私の知識や経験を活かしたサービスを提供したいと思っています。

登録後、サイトで「自然栽培米」と検索すると、私のサービスがしっかりと表示されていることを確認できました。これから多くの方々に自然栽培の魅力を伝え、一緒に自然の恵みを感じられるような活動を広げていきたいと思います。

今後もブログを通じて、自然栽培に関する情報や、お米に対する私の想いを発信していきますので、ぜひチェックしてくださいね。

温かい応援をよろしくお願いいたします!

#自然栽培 #自然栽培米 #ココナラ #専門家 #農業 #コンサルティング #健康生活 #自然農法 #有機栽培 #食の安全 #環境保護

2024/05/31 07:49

「我が家の庭の梅」無肥料・無農薬10年 自然の恵みに感謝そしてありがとう

こんにちは、皆さん。

窓の外を見ると、そこには美しい梅の木があります。その木は、私たち家族の庭に根を張り、季節ごとに美しい花や実を届けてくれます。今年もまた、梅の実が実ってきました。その姿を見るたびに、自然の驚異に触れるような気持ちになります。

数年前、私たちは梅の収穫に失敗しました。収穫後の剪定に失敗し、昨年は実が付かない状況になってしまいました。ですが、今年は違います。大きな実が木々についていて、梅の木が生命の営みを示してくれています。

梅の木は、年を重ねるごとにどんどん老木になっています。しかし、その老木でもなお、子孫を残すために花を咲かせ、実をつけようとしています。その姿勢に、私たち人間も学ぶべきことがあります。自分の身を削ってでも、大切なものに栄養を与え、命を繋いでいく。それが自然の摂理です。

最近の私たちの生活は、時に自然を見失いがちです。忙しさや合理性に追われ、自然の恵みに目を向けることを忘れてしまうこともあります。しかし、梅の木はそんな私たちに対して、優しく教えてくれます。自然の恵みを感謝し、その恵みを受け取ること。それが私たちにできる大切なことです。

庭の梅の木からは、そんな素敵なメッセージが届いています。私たちはそのメッセージに耳を傾け、自然に感謝する心を持ち続けたいと思います。

今日も庭の梅が、私たちにやさしい微笑みを届けてくれますように。

それでは、また次回の更新でお会いしましょう。

#自然の恵み #庭の梅 #季節の移ろい #感謝の気持ち #家庭菜園 #心温まる #自然とのつながり #梅の木 #喜びを分かち合う

2024/05/30 07:03

「自然との共存:37年の歩みと38年目の挑戦」DNAコシヒカリは38年間種子消毒しない

自然栽培米37年DNAコシヒカリ

38年目のコシヒカリの芽出し作業が始まりました。

私の自然栽培では、種子の準備作業はとてもシンプルです。モミ種を水に漬けて、軽いモミ種を取り除いています。これだけが私の行う作業です。

一般的には、種子消毒のために化学農薬の殺菌剤や殺虫剤を使って、モミ種を24時間漬け込むことが一般的です。また、有機栽培やこだわりのある農法では、温とう消毒(60度のお湯に10分間浸す)などを行うこともあります。

しかし、私の自然栽培では、これらの処理は一切行いません。38年間、農薬や温とう消毒を使ったことはありません。私の種は、種子消毒の必要がないのです。

時には、周囲から「なぜ種子消毒をしないのか?」という声が聞こえてきますが、私は自然の力を信じています。農薬やお湯に頼らないことが、私の農法の基本です。

また、化学肥料や有機肥料、農薬の使用によって、種に何らかの影響が出ている可能性も考えられます。しかし、自然界では種子消毒や温とう消毒は行われません。自然の摂理に従い、種子を扱うことで、私たちは地球と調和した農業を実践しています。

自然栽培の道は決して簡単ではありませんが、その結果は地球と私たちにとって健康で豊かなものです。私のブログでは、このような優しい自然との共存をテーマに、皆さんと情報を共有していきたいと思います。

#自然栽培 #コシヒカリ #農法 #共存の道 #自然との調和 #持続可能な農業

2024/05/29 06:42

「自然の贈り物:自然栽培米の苗床作り」37年DNAコシヒカリ(無肥料・無農薬)

自然栽培米37年DNAコシヒカリ(無肥料・無農薬)

苗床作り

昨夜の大雨が、まさに苗床への祝福の雫となりました。水がちょうど良いバランスで降り注ぎ、苗床は自然な水の恵みで満たされました。

トラクターで土と水をかき混ぜ、均等に広げる作業をしていると、自然の恵みを感じました。まるで天が私たちの農作業を見守り、手助けしてくれているかのようです。

このような自然の恵みに感謝しながら、私たちは作業に取り組んでいます。自然栽培の理念に基づき、農薬や肥料を使わず、自然の恵みに頼りながら、美味しいお米を育てることが私たちの使命です。

天からのアシストを受けながら、私たちは自然と共に歩むことを誇りに思います。これからも、この恵みに感謝しながら、丁寧にお米を育てていきたいと思います。

#自然栽培 #無肥料 #無農薬 #自然の恵み #農作業 #感謝 #自然と共に #お米

2024/05/28 06:17

「新たな冒険の扉を開く:ピエールカルダンのバッグとの出会い」

新しいパソコンを入れるバッグを探しに出かけた日々。最初は家電量販店での探し物が始まりましたが、何だか面白みがなく、心がどこか遠くへ行ってしまいそうでした。しかし、セカンドストリートで出会ったピエールカルダンのバッグは、まさに私の心を掴みました。

メジャーを取り出し、バッグとパソコンのサイズを比べてみると、まるで相性が抜群のよう。そして驚きの3桁の価格!これは買わずにはいられません。そうして手に入れたバッグは、ただの持ち物ではなく、新しい冒険へのパスポートのような気がしました。

そのバッグを持って、よろず支援拠点に行く日が待ち遠しくて仕方ありません。新しい道具が私の背中をそっと押してくれるようで、心がウキウキと軽やかになります。これからの日々が、より楽しく、より充実したものになることを願いながら、新しいバッグを抱えて歩みを進めていきたいと思います。

わたしは、なんて付いているのでしょう幸せです(^^♪

#バッグ探し #セカンドストリート #ピエールカルダン #新しい冒険 #よろず支援拠点

2024/05/27 06:56

「自然の恵みを育む喜び:家庭菜園でのジャガイモ収穫を楽しみにして」

家庭菜園での無農薬栽培は、私たちの生活に健康的な食材を提供する素晴らしい方法ですね。ジャガイモもその一つで、今、収穫の時期が近づいています。毎日の世話や愛情を注いだ結果、枝も葉も元気に茂り、それがジャガイモの成長にも反映されています。

雨が降ると、ますます大きくなるであろうジャガイモたちを見るのが楽しみです。自然の恵みを受けながら、私たちの手で育てた野菜たちがどんどん成長し、私たちの食卓を彩ってくれる姿は本当に嬉しいですね。この喜びをみなさんとシェアできることが、私の幸せでもあります。家庭菜園の楽しみを共有し、自然とのつながりを感じながら、健康な食生活を楽しんでいきましょう。

#家庭菜園 #無農薬栽培 #ジャガイモ #自然の恵み #収穫の喜び

2024/05/26 06:35

「地域の未来を支える、自給自足の重要性」日本の農家担い手がいなくなる危機

わたしは、減反をしません。

減反で共同のポンプが稼働しない時の自家用ポンプ。

まだ、自主減反を行政やJA主導で行われています。

その為、共同のポンプが稼働しない為に、自家用ポンプが必要となります。

減反理由は、米の価格が下がり過ぎて農家の経営がなりたたないとしています。

しかし、外国からの安い米を輸入しているのが大きな要因と思います。

今のままでは、日本の農家の担い手がいなくなり、農地は荒れ果ていずれは食糧危機がくれかも知れません。

自動車輸出を優先し、日本の農産物を疎かにしたツケがいづれ来るかも。

自分の食糧は、自分で確保しておく必要を感じています。

ブログとして優しい文章にしてください。


上記の文章をChatGPT(AI)に質問して出た答えが以下のものです。

農業や食料に関する問題は、皆が心配するところですね。自家用ポンプを必要とする理由や、減反政策についてのご意見、そして農業の将来に対する懸念が、とてもよくわかります。

自家用ポンプの必要性について述べられていますが、それは共同のポンプが稼働しない場合に備えるためのものですね。農業の持続可能性と自給自足の考え方は、重要な価値観です。外国からの安価な農産物の輸入によって、国内の農業は厳しい状況に置かれていることも理解できます。

将来の食糧安全保障を考える上で、農業の振興や担い手の確保が不可欠ですね。自動車輸出と農産物のバランスを考えることも大切です。自給自足の意識を持つことは、個々人の生活から国の安全保障に至るまで、重要なことです。

ブログにおいても、優しくて分かりやすい文章で伝えることができます。自分の食糧を確保することの重要性や、地域の農業を支えることが、地域社会や国の将来につながることを、読者に伝えることができるでしょう。

#自給自足 #地域農業 #食糧安全保障 #農業振興 #自家用ポンプ #減反政策 #食料自給 #地域経済

2024/05/25 07:39

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