吉光園

奈良県 宇陀市菟田野宇賀志
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宇賀志とは奈良県北西部 宇陀郡に属していた村。現在は宇陀市となりましたが 「青蓮寺」近くの高地でおいしい山の空気とおいしい山の湧き水で「ひとめぼれ」を栽培しています。一度ご賞味してみて下さい。

生産者の投稿

ひとめぼれ

奈良県では、高原の清らかな水に恵まれた大和高原地域(一部地域除く)で、お米作りをしています。
ひとめぼれは、1981年に宮城県で開発されたお米です。おいしさと耐寒性をあわせ持つお米を目指して、「コシヒカリ」と「初星」という品種をかけ合わせて作られました。
食味は粘りが強く飽きのこない甘み。
柔らかく冷めてもおいしいのが特徴との評価があります。
炊き上がりはふっくら、食感はもっちりとしています。また、粘り、甘み、ツヤ、うま味、香りのトータルバランスに優れていて、ひと言でいえば「オールマイティーなお米」です。
ガツンと強い味わいではなく、どちらかというとやさしい味わいなので、いろいろなおかすに合わせられます。また、「冷めてもおいしい」という特徴もあるので、おにぎりやお弁当などにもうってつけです。
ぜひ一度ご賞味ください。

2023/03/30 09:14

ヒノヒカリ

奈良県は海がなく、奈良盆地と呼ばれるように四方を山で囲まれてます。北西部(宇陀市)大和盆地では内陸性気候の特徴があります。内陸性気候とは海から離れた内陸部に多く、気候の年変化や日変化が小さく、降水量も湿度もさほど高くないという特徴を持つ気候です。そんな恵まれた気候の中で「ヒノヒカリ」を栽培しています。ヒノヒカリは、コシヒカリ(越南17号)と黄金晴(愛知40号)の交配によって生まれた水稲ウルチ米です。「太陽の光とその飯米が光輝く」という意味を込めて「ヒノヒカリ」として1989年に命名登録されました。「ヒノヒカリ」は小粒ですが食べ応えがよく、しかもコシヒカリよりも安いので近年外食業界でも重宝されている品種です。奈良県ではヒノヒカリがもっとも多く栽培され、県全体の6割を占めています。是非一度 奈良県産 ヒノヒカリを味わってみて下さい。

2023/03/06 11:44

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